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食欲の変化

こんにちは!さとふ鍼灸院です。


今回は前回の自然治癒力についての記事に関連して、体調の変化に気付く為に日頃意識して欲しい「食欲の変化」についてお話していきたいと思います。


食欲に関しては、ホームページの方にもまとめてありますので、そちらも是非ご覧下さい。


お腹のお悩み



まず、どういった状態が理想的な食欲の状態なのでしょうか。


朝・昼・晩と、食事の前はお腹が空いた状態で食べられていて、極端な味の好みの偏りも無く、季節に応じた旬の食材を中心に、腹八分目に抑えられて食べられている。

こんな状態だったら食欲に関しては何も問題ありません!

・・・でも、ここまでの状態を維持するのはとっても大変ですね。

というか、現実的に考えて不可能では?笑


大抵の場合、食事はおおよその時間が決まっていて、お腹が減っていようがいまいが、時間になったら食べるという方が多いのではないでしょうか?

仕事のお昼休みなんかはまさにそのパターンの方が多い印象です。忙しくて食べてる暇もないという方もいらっしゃるかも知れません。


味の好みに関しては、ホームページの方にも書いてますが、五行に分類出来ます。

なので偏りはどうしても出てきます。その時の体の状態や、元々お持ちの体質によって変化が出るものなのです。

好きな物・味を上手にとってバランスを保てていれば全く問題はないですし、本来そうあるべきですが、大抵の場合は摂り過ぎてしまいます。

逆に嫌いな物・味を一切とらないというのも同じように問題になる事がありますね。


季節の旬の食材といっても、今は年中大抵の物が手に入ります。

何が旬なのか、わからなくなっている事って結構ありますよね。

旬の食材、摂れていますか?


腹八分目も、「出されたものは残さず全部食べなさい」という習慣が幼少期の頃から(今は違うのかな?)根付いている日本では、頭ではわかっていても「残したらダメだ、食べなくちゃ!勿体無い!」と思ってしまいます。(残さないのはとっても良い事ですけどね。食品の廃棄問題も深刻ですし。)体にとっては、無理して食べる事は結構な負担に繋がります。



このように食欲の変化と言っても「ある」「なし」で答えようとすれば答えられるものですが、これだけ色々な要素が変動する可能性があり、掘り下げようと思えばどんどん掘り下げられます。

ここで言いたいのは「健康の為に徹底した食事管理を心がけて下さい!」という事ではありません。


体(特に脾胃)に負担をかけている食事の仕方をしている自覚を持ち、体(脾胃)を労わる事を意識して下さい。


お腹が減って「ぐ~」と鳴るのは、恥ずかしい事のように感じるかも知れませんが、これも体が発しているサインのひとつです。お腹が空いたとお知らせしてくれてるわけです。

お腹は減ってないけど、時間だから食べるというのは脾胃を休ませる事なく働き続けさせるという事です。

お腹いっぱいになるまで食べ過ぎてしまうのも脾胃に負担をかけるという意味では同じ事ですね。


脾胃は食事で摂ったもの(水穀の精微)を消化し、全身に送り届ける作用(運化と昇清作用)を持っています。

その脾胃に負担をかけ続けると、せっかく食べたものがしっかり全身を巡ってくれなくなってしまいます。これはつまりそのまま自然治癒力の低下に繋がってきます。


いくら栄養価の高いものや、テレビで話題の健康食材を摂ったところで、脾胃が弱っていては効果は半減どころか、逆効果になってしまう事もあります。


脾胃が弱って出てくる体の症状として一般的なのは、むくみ、全身のだるさ、疲労感などから、次の記事で詳しくお話する便秘・下痢にも深く関わってきます。

また、精神的な症状(躁鬱病など)にも影響が出る事もあります。


たまに好きな物を好きなだけ食べる日があるのは良いと思います。それがストレス発散に繋がるのであればとっても大事な事です。

しかし、それが連日になっては話が違ってきます。


普段の食事は、お腹が減っていない時は無理に食べない、もしくは温かい汁物だけにする

お腹ががっつり空いても、しっかり噛んで食べて、腹八分目に抑える

三食とも・・・じゃなくても構いません。

とにかく脾胃をしっかり休ませる時間を作ってください


それでも食欲が戻らない、体調が悪い時は早めにご相談下さいね。

長くなってしまいました。

次回は「お通じの変化」について詳しくお話していきたいと思います。