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こんなお悩みに

【病】ではなく【人】を診る

​当院で行う脉診流経絡治療は
その人にとって心地よい体の状態に
導く為の治療です。
百人いれば百通りの過ごしやすい状態があります。
現代医学の枠に無理に当てはめる事で
調子が悪くなる方もいます。
【東洋医学の視点】は現代社会においてこそ
必要な事なのではないでしょうか。

脉診流経絡治療

当院で行う脉診流経絡治療
東洋医学の視点からお悩みを
「気血の変動」として統一的に観察し
どの「経絡」に変動があるのかを診て
経絡の補瀉調整をする随証療法になります。

〇〇のお悩みに特化した治療ではありません。
ですが、だからこそ様々なお悩みにお応え出来ます。
お悩みについて、東洋医学の視点で
症状別にまとめています。
気になるお悩みをご覧下さい。

  • お顔のお悩み
    お顔の様々なお悩みに関してまとめました。美容鍼ではなく、通常の治療で対応出来るものもございます。
  • 不妊のお悩み
    不妊のお悩みに関して、当院ではどのように考えているかをまとめました。
  • むずむず脚症候群(レストレスレッグス症候群)
    あまり聞きなれないかも知れません。実はこの症状に私自身悩まされています。どういった症状の事を指すのか、私が感じる自覚症状踏まえてまとめています。
  • 食欲・お通じ・睡眠のお悩み
    日常生活を快適に過ごす上で『食欲・便通・睡眠』は、とても大切なものです。自然治癒力と密接な関係があるので、どんな症状で来院された方にもお尋ねする項目です。
  • 心の病(うつ病、精神疾患)
    「心の病」と言っても、「適応障害」や「躁うつ病」など病名がつくものだけではありません。東洋医学の『心身一如』という考え方を踏まえてまとめています。
  • 肩こり・腰痛
    肩こり・腰痛のお悩みは程度の違いはあれ、非常に多いです。東洋医学の視点ではどのように捉えるのかをまとめています。
  • 自律神経のお悩み
    具体的な症状を挙げきれない程、人によって症状の出方が様々なのが自律神経失調症です。東洋医学の視点でお体を診る事が大事になってきます。
  • 生理(月経)のお悩み
    一番のお悩みにはならないが、少なからず不快な思いをしている…という方が非常に多い印象を受けます。東洋医学の視点でどのように捉えるのかをまとめています。
  • 頭痛のお悩み
    一定の条件で出るタイプのものから 常に頭を締め付けられているような感覚のものまで様々あります。東洋医学的の視点から頭痛を考えてみます。

この他にも
難病指定されるような病気
原因不明のシビレ痛み
漠然とした不安感動悸
やる気が出てこない
様々なご相談を受けます。
どんな症状でも
お悩みであればまずは気軽に相談してみてください。

東洋医学を身近に感じて

お悩みを東洋医学の視点で

陰陽論

東洋医学だからと言って身構えてしまう必要はありません。日常生活の中に東洋医学の要素はたくさんあります。 例えば陰陽論があります。太陽が昇り沈む様子や、一日の気温の変化などは陰陽論で説明する事が出来ます。

五行論

五行論という考え方もあります。 上の図は五行論を表しています。五つの要素が相生・相剋の関係を元に影響し合い、お互いに釣り合いを保っています。釣り合いが崩れる事でお悩みが現れると考えます。

心地よく過ごせるように

陰陽論、五行論を元に今のお体の状態を診ます。現代医学的には不調の原因がわからなくても、東洋医学の視点から診るとハッキリとわかる事もあります。2000年以上前からある東洋医学の考え方は、日々を心地よく過ごす為に欠かせないものです。

心身一如

心と体はひとつ

「健康とは、肉体的、精神的、社会的に満たされた状態」この三つを分けて考えないのが東洋医学の考え方だと思っています。精神的に満たされていれば肉体的にも満たされていくものです。肉体的、精神的に満たされれば社会的にも満たされる状態に自然となっていくはずなのです。

感情は体に影響を与えます

普段はどんな性格か、それとなくお尋ねする事があります。もちろん喜怒哀楽はあって当然です。ところが、いつもイライラしていたり、一日中何かに思い悩んでいたり、訳もなく悲しい気持ちになったりする事があります。これはお体に影響を与えますし、お体の変動によって引き起こされる事でもあります。

七情

感情は七情と言って五行に分類出来ます。「怒・喜・思・憂・悲・驚・恐」が偏る事でお体に影響を与えます。体質も影響するので偏りやすい感情は出てくるものです。気になっている事、なかなか人に相談出来ない事を口にするだけで症状が楽になったりする事もあります。心と体は繋がっているのです。