当院での治療について

治療の流れ

①予約

当院は完全予約制です。

ネット予約、電話、LINE

にて、ご連絡をお願い致します。

詳しくは予約について

ご確認下さい。

​​​※LINEは画面下部にございます。

※ネット予約で初回500円引き!

​(2020年12月31日までになります。)

​③問診

予診表を元に詳しく症状についてお聞きします。

お悩みの症状以外のお体の事もお聞きしていきます。

一見なんの関係もなさそうな事でも体はひとつです。

大切な情報になります。

答えられる範囲で構いませんので出来るだけ教えてください。詳しくは問診をご覧ください。

⑤望診、聞診、切診

お着替えが済みましたら先程問診でお聞きした内容と照らし合わせながら、体の状態を手足、脈、お腹触って、どの経絡に変動が起こっているのかを総合的に考えながら、今回の治療内容を組み立てます。詳しくは四診についてをご覧ください。

その後、治療に移っていきます。

⑦料金お支払い、予約

治療が終わりましたらお着替えをして頂き、その後料金のお支払いをして頂きます。

次回来院予定がわかるようでしたらその場での予約も可能です。

※当院のLINEにご登録頂けると、ショップカードが発行出来ます。来院毎に1ポイントで、10ポイント貯まると500円の割引がございます。

​②予診表の記入

初めての来院の際に、まずは予診表に記入して頂きます。今お悩みの症状についてはもちろん、これまでにかかった病気や怪我等もわかる範囲でご記入して下さい。その他、気になる事がございましたら何でもご記入下さい。

④お着替え

治療の際に腕、脚、お腹、背中が出せる状態になって頂く必要があります。

治療着はご用意していますが、必要であればご持参頂いても構いません。

短パン(膝上まで上がるゆったりしたもの)、キャミソールやタンクトップ等が理想的です。

⑥治療

「その人に合った」適切な刺激の鍼灸治療を丁寧に行います。詳しくは随証療法についてをご覧ください。

まずは「本治法」を行います。

肘から下、膝から下の主要のツボを使って、先程立てた「証」に従って鍼を行います。

この本治法を繰り返す事により、本来持っている自然治癒力がしっかりと働くようになってきます。

続いて「標治法」を行います。

本治法を終えた段階で、まだ気になる部分や、気になってきた部分に対しての治療になります。

治療時間は大体30~40分、症状によって多少前後します。

※初診の方は最初の問診も含め60分程お時間を頂く場合もございます。

やさしく寄り添う東洋医学

当院のHPにご訪問頂いたという事は、

お身体にお悩みがあるか、

鍼灸に興味があるかだと思います。
いずれにしても

健康」について

考えているのではないでしょうか。
皆さんにとって健康とは何ですか?

自分にとっての健康

 

参考までに、WHO(世界保健機構)は

健康の定義」をこう言っています。

健康とは、病気でないとか、弱っていないということではなく、肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあることをいいます。

 

すべてが満たされた状態、

なかなか難しいかも知れませんね。


しかし、満たされている状態の基準は、人それぞれです。
数値では
判断出来ません。
皆さん「それぞれの健康の価値観」で

健康の基準はお持ちなはずです。

自然治癒力の向上

 

人には自然治癒力があり、

自分で治せる力を持っています。


軽い打撲や切り傷は、

気がついたら治ってます。


ちょっとした不調や風邪も、

しっかり休めば勝手に治りますよね。


これは、自然治癒力がしっかり働いている証拠です。
 

しかし、ちょっとした不調の連続

日頃の不摂生が重なり、

同じ症状に長い間悩まされる

事もあります。


この段階で病院へ行き、

お薬をもらっても

自然治癒力が弱まっていると、

お薬だけではどうしても

その場しのぎになってしまいます。

その場しのぎが続くと、
「お薬を長期に渡っての服用」

→「耐性が出来て効きが悪くなる」

→「強い薬を処方される。」
これでは悪循環になります。

皆さん「それぞれの健康の価値観」に

自然治癒力の向上は欠かせません。

東洋医学に基づいた鍼灸治療は、

本来の自然治癒力が発揮するよう

導いていくものになります。
皆さんの健康にやさしく寄り添う

​東洋医学の鍼灸術

を是非体感してみてください。

 

東洋医学を身近に感じて

​​陰陽論

 

東洋医学だからと言って身構えてしまう必要はありません。

日常生活の中に、東洋医学の要素はたくさんあります。

例えば、一日を通して考えた時に、朝日が昇って、昼になり、日が暮れて夜になる。

この流れは陰陽論で考えられます。

気温で考えてみても良いです。

日が出ている時間帯は、ぽかぽか温かく、日が沈むと段々冷えてくる。

また、暖かい空気は上に行きやすく、冷たい空気は下に沈んでいます。

これは陰の性質と、陽の性質をもっているからなんです。

陰陽の調和が取れていると、丁度いい気温で心地良いですよね。

これを体に当てはめると

自然治癒力が正常に働いている

状態になります。

詳しくは

東洋医学的に体を診る(陰陽論)

をご覧ください。

五行論

 

五行論という考え方もあります。

上の図は五行論を表しています。

からが生じ、やがて灰になってに還ります。

からは属が掘り出され、属が冷えると滴が生じます。

滴が集まり、を成長させます。

これを相生関係と言います。

図の星型の点線も意味があります。

の栄養を吸い上げ、の流れを塞き止め、

を弱め、属の形を変え、

形を変えた属は、を切り倒す事が出来ます。

これを相剋関係と言います。

木が枯れそうになっている時には水を上げます。(相生関係

木が成長し過ぎて邪魔になってきたら、切り倒してしまいますね。(相剋関係

こんな風に考えるのが五行論です。

​詳しくは

東洋医学的に体を診る(五行論)

をご覧ください。

心地よく過ごせるように

 

陰陽論、五行論をそのまま体に当てはめて考えるのが東洋医学です。

 

暖かい空気を下に降ろして快適な温度にするように、

頭に熱があればそれを下に降ろす鍼やお灸をします。

木が枯れそうになっていれば水をあげるように、

体の弱っている部分に元気を補う鍼やお灸をします。

木が育ち過ぎて邪魔になればそれを切り倒すように、

邪魔なものを取り除くような鍼とお灸をします。

難しい事はしていません。

自然治癒力を十分に発揮出来るように導いているだけです。

いくら時代が変わろうとも、四季の変化や自然の影響は身近にあります。

2000年以上も前から、それは変わっていないと思います。

東洋医学と共に歩んできた、鍼灸の存在も身近に感じて頂けたら幸いです。

 

やさしい鍼

脉診流経絡治療


当院で行う鍼灸治療は

「脉診流経絡治療(みゃくしんりゅうけいらくちりょう)」

と言って、日本の伝統的な鍼灸治療のひとつです。
独自の治療法

当院オリジナルの治療法

ではありません。
鍼の打ち方など、

詳しくは鍼って本当に痛くないの?の記事で説明しています。

 

病名治療ではありません 

 

一般的に鍼灸治療と言えば、

〇〇病や〇〇の症状に効くツボはここだ!」とか、

「〇〇に鍼をしてもらったら凄く効いた!」とか、

そういったものをイメージする方も多いのではないでしょうか。
しかし、病名に対しての鍼灸治療は、東洋医学的ではありません


随証療法

東洋医学に基づいた治療は

病名に対してではなく

体全体に対して行います。
お悩みを気血の変動として統一的に観察して、

どの経絡に異常が出ているのかを見極める必要があるからです。
これを「随証療法」と言います。


同じ症状や病名でお悩みの方でも、

同じ治療をして良くなるとは限りません。
その人の体に合った治療が必要です。 
詳しくは
随証療法についてで説明しています。

ぽかぽかのお灸

 

当院でのお灸は

棒灸知熱灸透熱灸台座灸

目的によって使い分けています。

棒灸

 

「棒灸」は主におへそに使用します。(へそ灸

モグサを棒状にした物に火をつけ、

台座に差し込んで使用します。

直接肌に触れる事無く、

心地よい温かさを感じると思います。

虚体(体の元気がない状態)の方

慢性的な冷えをお持ちの方

不妊治療をお望みの方等には

積極的に行います。

知熱灸

 

主に背中に使用します。

モグサをピラミッド状に形を作り、

線香を使って先端に火をつけます。

大体半分も行かない位まで燃えた所、

ほわーんと温かい感じのところで取り除きます。

火傷になる心配はございません。

主に腰、肩の症状が強い方におこないますが、

背中の皮膚の状態を診て、

それ以外のお悩みの方にも積極的に使用しています。

透熱灸

 

主に肘から先、膝から下の

要穴(重要なツボ)

に対して使用します。

米粒程の大きさに捻ったモグサに、

線香で火をつけて大体8割程燃えた所で取り除きます。

知熱灸と比較すると熱さは感じやすいのですが、

それでも想像するような熱さはない事が多いです。

事前に必ず確認しますので、

少しでも熱いのが苦手な方は無理せず教えて下さい。

台座灸

 

主にご自宅でのセルフケア

に利用して頂きます。

一度治療の中で使用して、

脈の変化や熱さに問題がない事を確認します。

使用するツボによって

熱さの感じ方にかなりバラつきがあります。

熱いのを我慢する必要はないので、

途中で取り外しても大丈夫です。

※当院でのお灸は、せんねん灸を使用しております。

せんねん灸セルフケアサポーター

として

ご自宅でのせんねん灸を使った

セルフケア提案をしております。

せんねん灸セルフケアサポーターページ

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治療と施術の違い

鍼灸治療」と「鍼灸施術

違いをご存知でしょうか?

気に留めてない方も

多いかと思います。

簡単に説明しますと

治療とは医療行為です。

施術は医療行為ではありません。

 

医療行為は今の日本の法律上

は「医師」しか出来ません。

接骨院、鍼灸院、あんまマッサージは

医業類似行為という扱いになります。

つまり、法律の上で

鍼灸院で行う事が出来るのは

施術」になります。

しかし

伝統的な鍼灸術は

2000年以上も前から人々の体を

「治療」してきました。

それは今でも変わらず

様々なお悩みの人の体を治療しています。

当院でも「治療」する事に

拘っています。

とはいえ

いくら拘ったところで

決められたルールは守らなければなりません。

このHP上では

治療」という表現を使っていますが

ポータルサイト(エキテン等)では

施術」という表現になっています。

ルールの上でそういう表現になっていますが

当院では「治療」をするつもりで

患者さんと向き合っています。

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